スポーツの世界でも難治症状は多い・・・
一口にスポーツと言っても、種目によって、更にはポジションによっても体の使い方は様々・・・
体の使い方によって起こりやすい怪我や不具合も様々ですが、
それらに共通して言えることは、改善しきらない怪我や不具合が存在するということです。
肩や肘、膝や股関節、腰、背中・・・
これだけ医療や科学が進歩しても、改善しきらない症状・・・
即ち ”解決” 出来ない問題が存在するのです。
スポーツ選手の症状でも ”解決” 可能!?
スポーツ選手と一般の人の違いとは何でしょうか?
それは体に要求される内容の違いにあります。
または体の各部にかかる力の違いと言ってもいいでしょう。
体そのものの造りは何も変わりません。
そして体にかかる力が大きい分、一般の人より筋繊維も結合組織も増強されます。
その増強された結合組織が動きを阻害する場合、一般の人の同症状よりも改善が困難になります。
もちろん結合組織や、その動きに目を向けないのなら改善は不可能となります。
CFMはこれらの結合組織の不具合から発生する症状を解決するのが使命であります。
なかなか改善がみられない症状は是非ご相談ください。
一般的な対応では怪我の後のケアが不十分
スポーツの場面では怪我がつきものです。
しかし、一般の医療の現場では
怪我の後のケアは決して十分とは言い難いのが現状です。
その理由として、
”怪我が発端の不具合が原因で、選手が一線から退くケースが多い”
ということが挙げられます。
怪我(組織の損傷)は、その組織の耐久性以上の外力が加わるために起こります。
そして一部例外を除いて、組織の損傷は確実に修復されます。
しかし、一般的なケアでは結合組織への対応が不十分なために、
”結合組織の柔軟性のムラ”
が生じます。
言い換えると部分的な硬さということです。
この部分的な結合組織の硬さが微妙な動きを阻害し、本来の動きを不可能にします。
厄介なのは体表からの大きな視野では、この微妙な動きの制限に気付けないということと、
一般論では細かな部分の微妙な動きそのものを認知していないことです。
補足として怪我をしなくても結合組織は日々確実に硬くなってゆきます。
体に要求される動きの水準が高ければ高い程、この ”動きの制限” が命取りになるという訳です。
是非とも早い段階でCFMにご相談下さい。